みなさん、こんにちは。しげりんです。
今回は以前も当ブログでも紹介したタイ入国税について、進展があるので情報をアップデートして再度ご紹介します!
※当初のタイトルは400Bでしたが、300Bになったので変更しております。
前に紹介した記事はこちらです。
タイ入国税はいよいよ4月から徴収開始になる予定です。
400Bは約1,600円【日本の出国税より高い】
1,584円(1バーツ3.96円計算)
ちなみに日本では外国人を含めた全員に出国税が課せられており、金額は1,000円です。
※300Bになりました。(2023年2月19日追記)
徴収は航空券購入と同時!
航空券の代金に上乗せをする形で徴収するようです。これは空港使用料や日本の出国税と同じ徴収方法です。
徴収対象はタイ国籍を持たない外国人全員です。
入国税の使い道は保険として
外国人の滞在期間中の保険金として役立てられます。
タイを旅行している期間中に病気を患った場合や、事件や事故にあった際などに発生する費用として賄われるようです。
最後に
いかがでしたか?
今後の旅行需要を鑑みて、タイ政府はコロナ禍で激減した観光収入を取り返すかのように思えますね。。
また、円安バーツ高が続いており、以前よりも物価は高いと感じられるでしょう。
昨今タイは急速に発展をしております。。今後も物価は上昇していくと考えられるので、円高になったとしても依然として物価は高いと感じてしまうのではないでしょうか。
タイへの旅行は早いうちがおすすめです。
航空券。アクティビティーの予約は以下がオススメです!
コメントを残す