皆さんこんにちは。しげりんです。
今回はソンクラーンについてご紹介します。
ソンクラーンとは?
ソンクラーン(สงกรานต์)は、日本では水かけ祭りと言われているお祭りで、タイの旧正月にあたります。
期間は4月13日から4月15日の3日間になっており、タイ国民の祝日です。
この期間の前後1週間程度は、ソンクランシーズンになっており、祝日ではないもののソンクラーンを感じられる祭典などを見ることができます。
日本でソンクラーンが開かれている!?
ソンクラーンはタイのお祭りですが、実は東京の八王子にあるタイの寺院で開かれていたのは御存知でしょうか?
ここは寺院なので、皆さんがイメージしている水を掛け合うのがメインではなく、仏像などを清めたり、托鉢をして徳を積むことをするのがメインです。
ソンクラーンの内容
午前と午後に僧侶によるお経が唱えられます。
昼頃になると、広場でタイ料理を好きなだけ楽しめることができます。
皆さんタンブン(功徳)をされているので、飲食に対して料金はかかりません。
特に寺院で作られたタイヌードルがとてもおいしかったです。
他にも具沢山のトムヤムスープや、ガパオライス、ソムタム、タイティーやココナッツのタピオカのデザートなどたくさんのタイ料理が用意されておりました。
ソンクラーンの様子
ここからは、写真と映像で紹介します。
場所
ワット パー プッタランシー(Facebookはこちらから)
八王子駅からバスで約20分。宮下バス停下車徒歩5分。
(杏林大学八王子キャンパスの近くです。)
最後に
いかがでしたか?
日本にもタイの寺院があり、そこでタイのイベントやお祭りを楽しめるのは大変いいことですね!
今年はコロナの影響で制限が多い状況が続きますが、一日でも早いコロナの収束を願っております。
(最終更新日:2021年6月5日)
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