【簡単解説】タイ旅行の旅程の立て方&タイはどんな国なのか?【初心者必見】

みなさん、こんにちは。しげりんです。

今回はタイがどのような国なのかを簡単にまとめつつ、旅行の時に役立つ情報をご紹介致します。

旅程を立てる時は季節にも注意が必要!

タイは世界的にも有名な観光地の一つであることはたくさんの方々に認知されています。

タイの国土は日本の約1.4倍で、その広大な土地には美しい自然や歴史的なお寺や遺跡などの建造物があります。

さらに、美味しい様々な食べ物や心温まる人々によって多くの旅行者から愛されています。

タイは微笑みの国とも言われています。

タイ旅行の計画は、まず初めに旅程を決めることが大切です。

一般的にはバンコクを拠点に、アユタヤやクラビ、プーケットなどの人気観光地を訪れる場合が多いです。

しかし最近では、タイ北部のチェンマイやコーンケンなどのマイナーな観光地を訪れる観光客も年々増加しております。

計画を立てる上で特に注意してほしいのが雨季の時期。タイの雨季は6月から10月頃です。

この雨季の期間は思うように動けなかったりしますので、旅程決定の際は季節も考慮するのをお忘れないようご注意下さい。

ちなみに私がオススメする時期は乾季です。タイの乾季は11月から2月頃です。

乾季は朝晩は約20℃くらいまで下がりますが、日中は25~30℃くらいなので、一年を通して過ごしやすい時期になります。ぜひ参考にしてみてください!

宿泊は幅広い選択肢から選べます

タイには多くの観光客が訪れるため、旅行シーンも様々なので非常に豊富な宿泊オプションがあります。

超高級ホテルからリーズナブルなバックパッカー向けの宿泊施設まで、個々の予算に合わせて様々な選択肢から選べます。

優雅に過ごしたいならプールやバルコニーがあるホテルにするのも良し、旅行者同士で交流を深めたいならゲストハウスに泊まったりするのも良いです!

ただし、長期連休が続く旅行シーズンには予約が殺到するので、泊まりたいホテルの予約が埋まってしまう前に早めの予約をおすすめします。

多くのホテル予約サイトではキャンセル無料のプランもあります!旅程が変更になってもホテルの予約変更も躊躇いなくできるので安心して予約することができますので是非ご利用ください!

美味しい料理がお手頃価格で

タイ料理は日本にも多くのタイ料理があったり、タイにまつわる祭典も多く開催されています。多くの日本人にとっては特段困ることではないと思っています。

タイ料理は辛い食べ物も多いですが、辛くない食べ物もたくさんあります!なのでタイ料理も初めてで心配していた方はどうぞご安心ください。

日本人の口に合う料理も多くあるので、お気に入りの料理探してみてください!

タイ料理の有名どころとしては、トムヤムクン、グリーンカレー、パッタイ、カオマンガイ、ガパオライスなど、様々な種類の料理を楽しむことができます。

また、路上で販売される屋台料理も人気であり、地元民と同じくらいの価格で食事を楽しむことができます。

ただし屋台での衛生面を気にされる方や、タイや海外が慣れていない旅行者はレストランで食事されることをオススメします。

エポスカードを持ておけばある程度の補償が万が一の時に使えるので、まだ持っていない人はタイ旅行前までに発行しておきましょう!

また、タイ料理が飽きてしまった場合もご安心ください。バンコクには多種多様な国籍の方がいます。タイ料理屋さん以外にも様々な国籍のレストランがあるので、ぜひ探してみて下さいください!

仏教をはじめとした多様な文化があります

タイには多様な文化があります。

その中でも仏教が国民の80%以上を占めているため、寺院や仏像が至る所に見られます。

仏教文化に触れたり、現地の人々と交流することも、タイ旅行の魅力の一つですね。

タイで最も有名なお寺エメラルド寺院」には僧侶が住んでいないので、僧侶に会いたい方は別のお寺に行ってみましょう。

タイはリゾート地としても有名!

タイは、世界的に有名なビーチリゾート地としても知られています。

プーケットやパタヤ、ホアヒンなどは、美しい海とリゾートホテルが集中する場所もあります。

ビーチではマリンアクティビティやリラックスした時間を過ごすことができます。

最後に

いかがでしたか?

タイ旅行を計画する際には、航空券やホテルの予約に加え、現地の習慣や文化、気候などについて事前に調べることが大切です。

タイの魅力を存分に楽しんで、思い出に残る旅を過ごしてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

タイが大好きな20代の会社員です。 タイ・バンコクには、幼少期から約10年間と2021年に約半年間過ごしていました。 タイの観光や生活に関する情報を、元在住経験者の目線や日タイハーフの立場から、ニッチな情報もお伝えすることで、タイの観光産業や経済に貢献したく考えております。 皆様どうぞよろしくお願い致します。