皆さんこんにちは。しげりんです。
今回はタイの水事情についてご紹介したいと思います。
普段の生活になれてしまうと、旅行先でも習慣でやってしまうことってありますよね。
水道水を飲むこともこれに含まれると思いますが、世界で水道水が飲める国はわずか15か国しかないんです!
しかも、アジアでは日本のほかにアラブ首長国連邦の2か国しかないため、残念ながらタイの水道水は飲むことができません。
「じゃあ、お水を飲むときはどうすればいいの?」
お水は買って飲みましょう。
普段からお水を水道水でしか飲んでない人にとっては、お水を買って飲むことに抵抗があるかもしれません。
しかしここはタイ。抵抗感があるかもしれませんが、お水は買って飲みましょう。
お水はコンビニ等で買おう!
お水は街中のコンビニ等で購入しましょう。日本と違ってタイは自動販売機が非常に少ないです。(無いといっても過言ではありません。)とは言っても、コンビニは自動販売機並みにたくさんあるので、気軽に購入することができますよ。
お水の種類が多い!!
コンビニ等に行くとわかりますが、お水の種類がかなりあります。
値段は500mlで6バーツから購入できます。
軟水と硬水がありますので、気にする方はお好みなものを選びましょう!
飲食店でのお水について
レストラン
無料のお冷は存在しません。注文しましょう。
また、お水を注文すると必ずと言っていいほど、氷の有無を聞かれますので、必要に応じてご注文ください。なお、氷も有料です。
お店にもよりますが、テーブルの上にお水が常備されている場合もあります。
これは有料ですのでご注意ください。別途、氷の注文もできます。
フードコート
レストラン同様、基本は有料です。購入しましょう。
屋台
屋台のテーブルにもレストラン同様にお水が置いてある場合がありますが、有料ですのでご注意ください。別途、氷の注文もできます。
氷に注意!!
水道水を飲まないように気を付けていても、実は意外と氷に落とし穴があります。あまりに水に気を使っているあまり、氷の存在を忘れがちです。氷で当たってしまった友人もいました。
氷は絶対水道水で作られているというわけではなく、消費をしている我々では何の水を使って作っているのか把握しづらいので、もし心配な人は氷抜きで注文しましょう。
しかし、氷がないと飲み物がおいしく感じない場合もありますので、そこは臨機応変に判断しましょう!
まとめ
- 水道水は飲めない
- お水は基本有料で買って飲む
- 氷にも注意をする
(最終更新日: 2021年6月29日)
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