【電車】タイ国鉄レッドラインはクレジットカードのタッチで乗車可能!【JCB/VISAなど】

皆さん、こんにちは。しげりんです。

今回はタイのバンコクとノンタブリーを走るレッドラインがクレジットカードのタッチ決済で改札通過できるとのことで、実際に乗車してみました。

券売機に寄らずにすぐに改札通過できたので超便利でしたので、写真と動画でご紹介します!!

乗車には大きく分けて2つの方法があります。

  • 券売機でチケットを買う
  • クレジットカードのタッチ決済(VISA,Master,JCB,UnionPay)

券売機でチケットを購入する際はタイバーツでチケットを購入することが可能です。

一方でクレジットカードのタッチ決済はチケットを事前に購入することなく、改札にタッチすることで乗車可能です。また、タッチ決済が有効なスマホをタッチしても乗ることができます。

使用できるカードブランドは以下の通りです。

  • VISA Card
  • Master Card
  • JCB Card
  • UnionPay(銀聯カード)

実際にクレカでタッチしてみました!

ちなみに、レッドラインは日本製の車両です。

バンコクのレッドラインはコロナ禍に開業した電車で、バンコク中心駅であるクルンテープアピワット(バンスー)駅を起点とする鉄道です。

日本のODAによって作られた日本製(日立製作所)の鉄道車両になります。

実はタイで走る日本製の車両はパープルラインに続き、レッドラインは2つ目になります!

開業後すぐに見学に行った際のレポートはこちら

レッドラインの管轄はタイ国鉄で国営の鉄道になります。

乗り方はBTSやMRT、日本と変わりません!

レッドラインは他の国鉄と違い、自動改札が設けられており、BTSやMRTと乗り方はほとんど変わりません。

日本の首都圏で乗る電車とほぼ一緒なので心配することはありません!

なお、ラビットカードやMRTのICカードは利用できないのでご注意下さい。

最後に

いかがでしたか?

タッチ決済可能なクレカがあればスムーズに乗ることができるので、チケットの購入の手間を省けることができて大変便利ですね。

その日の為替レートで支払金額に若干変動はあるかもしれませんが、混んでいる際にはぜひクレカのタッチで乗車してみてはいかがでしょうか?

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ABOUTこの記事をかいた人

タイが大好きな20代の会社員です。 タイ・バンコクには、幼少期から約10年間と2021年に約半年間過ごしていました。 タイの観光や生活に関する情報を、元在住経験者の目線や日タイハーフの立場から、ニッチな情報もお伝えすることで、タイの観光産業や経済に貢献したく考えております。 皆様どうぞよろしくお願い致します。