【タイ在住者向け】タイ国内線利用はタイの運転免許証かWPだけで搭乗可能!

皆さん、こんにちは。しげりんです。

タイでの滞在期間中、外国人は常にパスポートを持ち歩くことが義務付けられています。

タイで国内線に乗る時は、必ず身分証明を確認します。外国人の場合はパスポートがあれば安心ですが、パスポート以外にも認められてる身分証明書があるのでご紹介します!

飛行機の搭乗時に有効な身分証明書

  • パスポート
  • タイの運転免許証
  • ワークパミット(労働許可証、WP)

パスポート

パスポートは冊子なので荷物になりますが、外国人にとってまず間違いない身分証明書になります。

心配症の方はパスポートにしておくといいでしょう。

タイの運転免許証

タイの運転免許証にはパスポート番号の記載があるので、タイ国内ではパスポートの代わりに持つこともできます。

もちろん、海外に渡航する際にはパスポートが必要になりますのでご注意ください。

なお、外国人がタイの運転免許証を取得するには、タイに滞在していることが原則必要になります。

観光ビザでも取れるようですが、グレーなため取得方法は非公開と致します。(ゴメンなさい!)

ワークパミット(労働許可証、WP)

タイで働く上で必要な労働許可証です。

こちらも身分証明書として使用可能です。

WPは銀行の通帳のような書類なので、持ち運びにはちょっと不便かも知れません。

最後に

いかがでしたか?

飛行機でタイ国内を移動するときはパスポートだけではなく、タイの運転免許証やWPでも身分を証明することができるので、パスポートがなくてもご安心ください。

タイ国内旅行時には身分証明書を忘れないようにしましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

タイが大好きな20代の会社員です。 タイ・バンコクには、幼少期から約10年間と2021年に約半年間過ごしていました。 タイの観光や生活に関する情報を、元在住経験者の目線や日タイハーフの立場から、ニッチな情報もお伝えすることで、タイの観光産業や経済に貢献したく考えております。 皆様どうぞよろしくお願い致します。